おうち英語を始めたいけれど、

日本語とのバランスってどうしたらいいの?

日本語の発達が遅れないか心配…
という声をよく聞きます。
我が家も“0歳からおうち英語”をしてきましたが、結論はシンプル。
”日本語の土台”をしっかり育てることが、英語の理解を助ける1番の近道!
この記事では、我が家の「日本語どっぷり生活」と、それでも無理なく英語を取り入れている方法を、実体験ベースでまとめています。
我が家は“日本語の土台作り”|日本語どっぷり生活をご紹介

まず大前提として、我が家は完全に日本語中心の生活です。
日常会話はもちろん、少し難しい言葉や抽象語も使いつつ、子どもが”言葉のニュアンス”や”感情”を理解できるよう意識しています。
そのうえで、英語を取り入れるスタイルです。
難しい言葉もどんどん使っていく
我が家では、子どもが「理解できるかどうか」より、”新しい語彙を聞く機会を増やすこと”を優先して、難しめの日本語も使っています。
- **「理由」「条件」「状況」「結果」**などの抽象語を日常会話で使用
- 大人っぽい語彙もあえてそのまま使う(あとで軽く確認)
- 子どもが分かっていなさそうでも、まずは説明しておく
難しい語彙も、耳に入る量が増えるほど自然に吸収していきます。
“使ってこそ”言葉は育ちます。
その日の出来事や気持ちを“言葉で”振り返る習慣
毎日「今日は何があった?」「どう思った?」と聞く時間を作っています。
ただの出来事の報告ではなく、”感情をことばにする練習”になるからです。
最近とても印象的だったのが、3歳3ヶ月の娘の発言。
ママ: 来年から幼稚園が始まるけど、どう思う?
子ども: ちょっと…緊張する。お友達に。
以前なら「楽しみー?」「うん!」で終わっていた会話。
今回は 自分の気持ちを“言葉で明確に表現” してくれました。
3歳で“緊張”という感情語を使えるようになったのは、
毎日、言葉で気持ちを整理する習慣のおかげだと感じています。
ママの説明スタイルは「わかりやすく・具体的に」

我が家の言語教育の肝は、
「わかりやすく、具体的に」説明すること。
抽象的な説明より、イメージがつきやすく理解も定着します。
ニュースや出来事も説明する習慣

ニュースも”子供向けに一度翻訳”するイメージで話します。
例:熊が町に出たニュース。
- まず事実を伝える
- 「どうして?」と聞かれたら、状況を簡単に推測して言葉にする
- 次に背景(餌不足など)を説明
- 分からない言葉は意味もセットで伝える
一度で理解できなくてもOK!
”説明される言葉のシャワー”が言葉のネットワークをどんどん広げていきます。
日本語をしっかり育てると、英語が自然に入りやすくなる理由

第一言語が日本語の私たちにとって、日本語力はすべての学びの土台になります。
日々の会話や読書を通して日本語の語彙が増えるほど、物事を理解する力もどんどん育っていきます。
その「理解する力」があるからこそ、英語を学ぶときもスムーズ。
つまり、日本語がしっかり育っていると、英語も自然と入りやすくなるのです。
「概念を理解しているから英語もわかる」仕組み
たとえば I’m nervous. は、
“緊張”という感情の概念がわかっていなければ理解できません。
つまり…
言葉の意味や概念を理解→英語表現の意味がスッと入る
これが”日本語を育てる=英語の土台になる”ということです。
我が家の英語は”できる範囲で自然に”取り入れる

英語はあくまで”無理のない範囲で”。
毎日できなくても大丈夫です!!
1日1時間を目安に、それ以上できれば最高
我が家では、
朝:カード・絵本・語りかけ(30分)
夜:絵本(音声を使う日もあり)
ただし、
ママが疲れている日は、動画だけの日も普通にあります。
無理しないから続けられる、がモットーです。
毎日じゃなくても問題なし
毎日やるのが理想に見えますが、
おうち英語は “継続のハードルを下げる” ことのほうが重要。
- サボってもOK
- 旅行や帰省は日本語だけの日もある
- 英語時間を“義務化しない”
その方が、親も子も長く続けられます。
【まとめ】我が家の“日本語事情”|英語育児だけど、まずは日本語が中心
今回は、我が家の“日本語事情”についてご紹介していきました。
日本語をしっかり育てることは、
英語に遠回りどころか むしろ最短ルート。
- 抽象語をあえて使う
- 気持ちを言葉にする習慣をつくる
- できるだけ具体的に説明する
- 日本語の理解力=英語の理解力につながる
という考え方で過ごしていると、
子どもの言葉の力がぐんと伸びる瞬間が必ずやってきます。
そして英語は「できる範囲で・自然に」で十分。
日本語の土台があるからこそ、英語も伸びていきます。
おうち英語に悩むママの参考になれば嬉しいです。




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